パンフレットより

一あっという間に「第2回公演」がやってきた・・・
前回の旗揚げ終了と同時に精魂尽きた一つ・・と思いきや、「第2弾は !?」
「脚本はまだ!?」という暗黙のプレッシャーに・・また、ひたすら机に向から日々が始まったのであった・・・。
そんな折、「ヴァーン」と脳に襲来したのが、これ、『吸血鬼』一でありき。 吸血鬼なんてありふれてるーと思った人もさぞや多いでしょうが、これは私なりに、また、とことん突き詰めた濃縮エッセンス入り~。
吸血鬼の如く、しっかり、その味、噛みしめて、お持ち帰り下さいませー

血を吸う鬼　＜初演＞

自由だと思ってたー
部屋は心地よいものだと思ってたでもある日、見えてきた
部屋の窓には格子が・・・
体には手かせ、足かせがついていることが・・・
・・・なぜ！？わたしは・・・わたしは・・・
人間と同じなのに・・・・・

血を吸う鬼　＜再演＞

第8回BE祭　ビックリハウス風演劇フェスティバル参加
（主催:青年芸術家協会 後援:文化放送 総指揮:大島信久）
優秀作品賞他受賞